2008年02月18日

肥満の測定(BMI)

■肥満は、太って体重がある人が肥満なのではありません。

肥満とは、「脂肪が過剰に蓄積した状態」です。

相撲や、柔道などで太っていても肥満とは限りません。
筋肉や骨が増加している場合があります。

では、肥満はどのようにして測定するのでしょうか?

肥満を測定するには、大きく3つあります。


  • まず、メタボックシンドロームの診断基準の腹囲です。

  • 2つめに、身長と体重からみるBMI(Body Mass Index)です。

  • 3つめは、体組成計による体脂肪測定です。



です。

メタボックシンドロームの診断基準の腹囲は、前回説明しましたので今回は、2つめのBMIを説明します。

BMIは、Body Mass Indexの略です。
身長と、体重から肥満を測定するやり方です。
世界中で使用されています。

計算式は

BMI=体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)

です。

例えば、

体重が、65kg で身長が170cmだと

65 ÷ 1.7 ÷ 1.7 = 22.4

になります。

BMIが、18.5から24.9の人は「ふつう」
BMIが、18.5未満の人は「やせている」
BMIが、25以上の人は「肥満」

と判定されています。

これで肥満を測定することができます。
機械もいらないので簡単ですね。

あなたの肥満度はいかがでしたか?
タグ:BMI
【メタボリックシンドロームの診断基準の最新記事】

2008年02月12日

喫煙もメタボリックになりやすい

■喫煙もメタボリックシンドローム内臓脂肪症候群)になりやすい

たばこに含まれるニコチンがインスリンの分泌を制限しますので、血液中のインスリン濃度が高くなります。
その結果、メタボリックシンドロームになりやすくなります。

たばこを吸っている人は、吸っていない人に比べて、メタボリックシンドロームになる危険性は、約1.2倍になります。
1日40本以上吸っている人は、2倍になります。

また、たばこをたくさん吸っている人は、肺の病気を引き起こします。
慢性閉塞性肺疾患などです。

肺は、一度破壊されると禁煙しても修復されることはありません。
その上、たばこに含まれる40種類以上の発ガン物質により、肺がんをはじめとする多くの臓器でガンが発生します。

たばこは止めたほうがよいですね。
タグ:喫煙

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